2012年12月8日土曜日

【芸能】“大人のコロコロコミック”“子どもの文藝春秋”を目指した「水道橋博士のメルマ旬報」が人気の理由

実はいま、とあるメールマガジンが話題だ。月2回という少ない発行頻度で、
月額500円とメルマガとしては安価とはいえない価格設定。
しかしながら、発行直後から異例の勢いで購読者数を伸ばしている。
お笑い芸人の水道橋博士が発行している「水道橋博士のメルマ旬報」だ。
“大人のコロコロコミック”“子どもの文藝春秋”を目指したというこのメルマガ。
その人気の理由を探った。

まずその最大の特徴は、圧倒的なボリューム。なんとメルマガでありながら
10万字にも及ぶ文章量を誇っており、「受信文字数に制限があるメールアドレスでは
全文が受信できない可能性があります」という注意書きがなされるほど。
時には1通では収まり切らず、2~3通にわたって展開されることもある。
このボリューム、確かに立ち読みするには重すぎる重量を誇った「コロコロコミック」を思わせる。

そしてもうひとつ目を引くのが、その執筆陣だ。水道橋博士による3万字におよぶコラムを筆頭に、
書評家の杉江松恋氏、元K-1プロデューサー谷川貞治氏、ゲームクリエイターの柴尾英令氏など、
水道橋博士が厳選したバラエティ豊かな執筆者が一堂に会す。直近の11月25日に発行されたものに関して言うと、
12人の執筆者がひとり1コンテンツを担当し、水道橋博士のコラムを合わせて全13のコラムが盛り込まれており、
その内容の濃さからかメルマガは前・中・後編に分けられている。(>>2以降に続きます)

ソース:朝日新聞出版|dot.(ドット)
http://dot.asahi.com/science/it/2012120700003.html

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1354918955/l50
より




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